FX:非常識な戦略① 利小損大
株においてもFXにおいても「利大損小」の鉄則があります。
一般的に素人はわずかな利益でも焦ってすぐに確定するが、
損失は大きくなっても再び回復するはずだと考えなかなか損切りができない
と言われています。
そうではなく、利益は伸ばし、損失は早々と切るべしという
「利大損小」は生き馬の目を抜く市場で生き残るための鉄則と言われています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
・短時間での急激な為替変動による強制ロスカットを喰らわないようにレバレッジを低く保ち(1〜2倍)、ロング(買)でひたすら円安になるまで悠然と構えて、スワップポイント(金利差)で小銭を稼ぐ。
・加えてレンジ相場ではこまめに参入し、早々と利確をして小銭を稼ぐ。
まさに「利小損大」と相場で生き残る原則の真逆を行って月5000円を稼ぐつもりです。
2019/6/11より参戦。7/26までの戦況
手動取引による含み益:10405
手動取引による確定利益:7860
システムトレードによる確定損失:-4721
total 13534
FXを始めるにあたりに参考にした本をご紹介します。
・私は導入書として購入しました。FXの基本的な用語を一切わからない状態でも読めます。
また著者の羊飼いさんの無料スマホアプリ「新・羊飼いのFX」のインストールをお勧めします。各国の経済指標の発表日時と重要度が一目でわかります。発表後は値動きが大きいので、発表直前の売買は避けています。
・FXで取引を続けながら読みました。タイトルはインパクトがありますが、読み物として非常に面白く、堅実に勝つべくして買っているのがわかります。
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