株式投資:アメリカ株 楽天・株式全米インデックスファンドを買ってみた
ついにインデックスファンドにデビューしました。
楽天VTIです。
始めに10万円分を一括購入し、その後は毎月13000円ずつ楽天カード払いで積み立てる事としました。
現在の基準価格は11000円ほどです。差額の2000円分は繰り越すのではなく、13000円分で買えるだけ買うシステムとのことです。
本家VTIの方が金銭的にはわずかにお得かもしれませんが、
①「積立注文」を選択し、分配金を「再投資型」にしました。
楽天VTIは配当金が出ないので分配金は受取型でも再投資型でも
どちらを選んでも構わないそうです。自動的に再投資されます。
電話で証券会社に確認しました。
私は積立でない「普通のNISA」口座のため、分配金が出ない楽天VTIを
NISA口座で買うメリットは薄いです。
メリットとしては:
売却時に利益の税金が免除される。
デメリットとしては:
NISAの枠を一部使ってしまう。
マイナスになった時に損益として経常できない。
NISAの枠を使い切るほどの投資金はないので、
NISAにて購入しました。
※追記:
結果的にNISA枠を使い切りました。
一旦NISA枠で購入してしまうと、楽天VTIを一般枠に移行しても移行分のNISA枠が空いたりはしません。
またNISA枠で楽天VTIを購入し、その後NISA枠を使い切ってしまうと、自動積立が終了してしまいます。
詳細に関しては8/31「投資状況報告②:2019年8月分」の投稿記事をご確認ください。
しかし今後、個別株投資よりも投資信託重視の方針となるなら積立NISAに変更するかもしれません。
②また毎月の支払いを楽天カード払いにする事で、楽天ポイントがたまり、そのポイントも次回の積立で自動的に利用できる。
ポイントを積立注文で利用可能に設定します。
こういった手間を省いて時間を節約できる点より楽天VTIの購入を決意しました。
毎月の積立金額は?
執筆時、楽天VTIの1単位あたりの評価額が11566円なので
毎月12000円以上は入れていかないと継続購入にならないと判断しました。
今後も途中経過を定期的にレポートしていきます。
なお楽天VTi,本家VTIの比較は過去記事をご参照ください。
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