ソーシャルレンディング②:SBIソーシャルレンディングに投資してみた
SBIソーシャルレンディングに投資を開始しました。
(ソーシャルレンディングをSLと略します。)
不動産を担保に投資を集うSLは、12〜24月間ほど投資金額の拘束を受けますが、
おおよそ年4〜5%前後と株と比較するとかなりの高配当が得られます。
概ね、安全ですが案件や会社によっては元本割れが生じています。
ですので、実績のある大手のSLを選ばれるのが賢明だと思われます。
ただしSBISLでも、「不動産担保型ローン事業者ファンド」以外の3種では元本割れは過去に発生しています。
分類は以下の4種
元本割れのデータ
そのため少額を複数の案件に分散投資に事によってリスクを回避する方針としました。
原則として利息は低いものの一度も元本割れしたことのない「不動産担保ローン事業者ファンド」に投資します。
SBISLのメリット:
SLの中でもSBISLを選んだのは随時入金できる案件を持つSL系の大手が
SBISL、クラウドバンク、クラウドクレジットしか存在しなかったというのが本音です。
以下のように常時募集案件が存在します。
人気があり、優れた案件が存在してもそもそも投資できなくては意味がありません。
その上、SL口座への入出金手数料は微々たる金額ではあるものの、投資できないのに支払うのは癪にさわりますよね?
私はownersbookに結局投資できずに手数料だけ支払って引き上げてきました。
その点、SBISLは随時募集の案件が存在し、さらに住信SBIネット銀行との連携で無料でSL口座への入金が可能です。
毎月1〜15日までの募集案件は、翌月1日投資が確定し、
16〜30日までの募集案件は、翌月16日投資が確定します。
私は7月末と8月頭に入金したため、このようにどちらもまだ未確定となっています。
随時募集ではない個別案件の方が高配当ですので、チャンスがあればそちらにも投資しようと思います。
今後も続報をお伝えします
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