FX:非常識な戦略④ 両建て可能な証券会社に資金を分散
FXを始めてはや2ヶ月。
2019/8月のトランプ大統領のtwitter事件による大幅な円高、株安という試練を乗り越えて貴重な戦訓が得られました。
FX会社を分散する:
FX会社の口座開設&規定回数の取引実施ボーナス目当てで複数の口座に10万ずつと分散投資されていました。
損きりせずにキープする私の戦略において、10万円程度では大幅な為替の変動に耐えられず強制ロスカットに見舞われる可能性が高いです。
そのためスワップポイントの高い証券会社1つに100万ほどのまとまった資金を集中させようと計画していました。
しかし為替の変動が大きい夜間に急速に円高が進行すると、一切の取引ができずに塩漬けになります。いずれ回復するとは見込んでいるものの、その間は全く取引ができなくなってしまいました。
これではスワップポイントは入るものの、できなくなってしまいます。
今後は強制ロスカットを受けにくい資金を保持した2,3つほどの口座に分散しようと思います。
両建てできて、売り買いのスワップポイントが同じ会社を選ぶ:
私はOANDA証券に資金を集中させていました。
OANDA証券は両建てができません。大量のロングポジションを保持していたため、
急速に円高が進行する時にショートのオーダーが入れることができませんでした。
両建てができるlight fxを今後の運用に用いようと思います。
またショートでボジションを維持すると負のスワップポイントで毎日お金が減って行くのは精神的にきついです。
そのためショートでのオーダーを躊躇してしまい、稼げるタイミングを度々逃しました。しかし両建て可能かつ、スワップポイントがプラスマイナスゼロになる証券会社であればショートのポジション保持が苦ではなくなります。
以下はlight fxのスワップポイント表です。
ちなみに、「みんなのFX」もスワップポイントがプラスマイナスゼロです。
以下のバナーよりligth fxのサイトに飛べます。
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