FX:非常識な戦略⑥ 口座管理の必要性。どのFX口座を使うべきか?前半
複数のFX口座を併用していると、ポジションを持ったまま放置してしまう危険性があります。皆さんはそんな経験はないでしょうか?
私は完全にやらかしました。
まだどの口座を主力にするか確立されていないためのミスですね。
今後は稼働中のFXアプリと未稼働のアプリをきっちり分けて管理します。
このような事がないように、今夜は口座の選定を進めます。
候補の一つとしてlight fxを挙げます。
元々はポイントサイトの還元目的で最後に作ったFX口座だったのですが、
スキャルピング、長期スワップポイント狙いのどちらもに使える万能タイプだと
判明して今でも主力となりました。
メリット:
買売のスワップ金利が同じで両建て可能(みんなのFX,DMM FXもです。)
アプリの使いやすさ
チャートと注文画面を同時に表示可能。
他のユーザーの売買比率、価格分布の表示可能
チャートの見易さで選ぶ
外為ジャパン
メリット:
チャートの縦軸(Y軸)を固定で表示できる。
他のアプリだと横軸(時間軸、X軸)をスライドして時系列を確認すると
Y軸の値が変動する為、グラフの時系列に沿った正確な形状がわかりにくい。
米ドルをショートで保持した時のスワップポイントのマイナスが少ない
(DMM FXと同値。なお定期的にスワップポイントは変動しますので、その都度、ベストの口座を探す必要があります。)
LION FX、Matrix Trader DMMfx
メリット:
チャートの4画面表示が可能なので、
過去からの大きな為替の値動きの流れが一望できる。
ロングで米ドルを持つなら:LIGHT FX アイネット証券 ライブスター証券
ショートで米ドルを持つなら:GMOクリック証券、セントラル短資FX、LIGHT FX みんなのFX
指値注文を活用したいなら
決済時のレート指定は大きめの値を指定した方がいいです。
なぜなら一瞬だけ大きく上がる(下がる)、手動ではとても
決済できないタイミングを捉える事ができるからです。
Matrix trader:
注文時と決済時のレートの指定
ポジション一覧をタップする事により決済時のレート指定できます。
light fx
変動幅による利益確定値の指定(決済時のレート指定)
使用者のレベルによってベストなFXアプリは異なる:
まだまだテクニカルチャートの勉強もしていませんし、実は指値、逆指値注文などもした事がないです。無謀にも野生の勘だけで稼いでいます。
そういった基本的な部分を身につけ、使いこなせるようになると自然と要望が出てくると思います。
皆さんも色々なFX口座を開いて試してみてくださいね。
その際には、私のようにポジションを取ったまま放置しちゃうミスには気をつけてください笑
関連記事: