株式投資:アメリカ株① コカコーラ(KO)
この画像をご覧になってどう思われますか?かなり古い時代のコカコーラの広告であろうと推測できるはずです。
今回はアメリカのコカコーラの株式を購入しようと判断に至った経緯を記します。
現実問題として、特に特殊技能や知名度があるわけでもない凡人の私が在宅でできる仕事には限りがあるため、株式を購入し、長期間放置して継続的な配当収入を生活の足しにしようと考えました。
人生初の株式購入となります。
初めて購入する株は、無難で安定性があり10年間放ったらかしにしても損をしなさそうな銘柄にしようと思います。面倒な事は極力避けたいですからね。
その条件を満たす銘柄とは
・長期間にわたり株価が安定している
・長期間にわたり配当金が安定して支給されている実績がある
・20年後も会社が存続し、現在と同じ事業を続けられそう
その具体的な銘柄はアメリカ株のコカコーラです。
年4回の配当金支払いがあり、配当金比率はおおよそ年3%ほどです。
しかも50年以上にわたって配当金比率が上昇しています。
配当金の支払いは4.7.10.12月と年4回となります。
概算ですが20万円分の株式を購入すれば毎年5000円、20年で10万円の利息が得られます。一発逆転はありません。コツコツと堅実に積み重ねようと思います。
懸念材料としては、先進国の世界的な健康ブームに押されて炭酸飲料や砂糖を大量に使ったジュースの売り上げが落ちるのではないかという点です。
20年経ってもコカコーラ社は炭酸飲料を売ってそうだし、不況でも炭酸ジュースぐらいは先進国、発展途上国と場所を選ばずに飲まれそうだと私は考えました。
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