FX:非常識な戦略⑧ 損きりするか様子見するかの判断基準

原則としては損きりをせずに為替の変動による回復を待つスタイルですが、
実際に運用してみると時には損きりもせざる得ないなと思いました。
どんな時に損きりするか?
①売り(ショート)でオーダーを入れた時:
やはり負のスワップポイントの、いつまで続くかわからない累積は精神的なストレスとなります。
②現在の為替の流れから取り残された価格でポジションを取って時間が経過した時:
具体的には1週間待っても改善なく1円以上の開きがついた時です。
106.30〜106.60を推移してる時に105.30で売り(ショート)のポジションを1週間前より保持しているとそろそろ撤退も必要かと感じるようになりました。
(結果的には、突然の円高に助けられ損きりせずに利益を産みました)
しかしなぜ損きりの必要性を感じるようになったかをご説明します。
それは株、ソーシャルレンディングの影響が大きいと思います。
株やソーシャルレンディングでは年5%の利益は十分な数値です。
年20%もの利益を継続的に出せれば相当優秀な投資家だと言えます。
翻ってFXについて述べますと
①買いによる正のスワップポイント
②1回数百円ではあるものの、無数に行われるスキャルピングによる利益
との合計でトータルではプラスに転じます。
原則に立ち返り、1ヶ月1万円を稼げれば良いと思いました。
投機的な要素の強いFXでは大勝を狙って大損しないように努めます。
安定した収入があり補充が利く方なら、敗北も授業料だと思えるかもしれません。
しかし今のわたしは補充が効かない戦時中の日本軍のようなものです。
戦史:
海戦から半年後のMidway海戦で正規空母4隻を失い、再び空母機動部隊を再建できる事なく日本は戦争の主導権を失いました。同じ轍を踏まないようにしたいものです。
再起不能な壊滅だけはしてくれるな。と
複数のFX会社で口座開設をしており、きっちりと使い分けをしていなかったため
売りのオーダーを入れたのを完全に失念していてこういった結果を招きました。
稼働中と非稼働中のFXアプリをフォルダ分けして、オーダーを入れるたびにアプリの移動を行なって再発防止に努めます。
損きりせずに様子見をする時
①上下に激しく動く(1日1円以上が複数回)大きなレンジ相場
こういったときは指値決済の値を大きめに取っておきます。
すると、気づいたら大きく稼いで自動決済されているでしょう。
複数の口座に、買い(ロング)と売り(ショート)の相反するオーダーを入れて
為替の上下に合わせて利益を確定させていきます。
こまめに損きりするのは愚の骨頂と言えます。
関連記事: