株式:日本株のデイトレ、スイングトレード①
米国株、投資信託は原則、年単位の放置します。
ソーシャルレンディングは半年から1年もの長期間、資金が拘束されます。
満期を迎えるまでは何もする事はありません。
FXはチャートがわかりやすいタイミングで適宜参入しています。
しかし多数のポジション保持によって含み損を抱えると、新規でさらなるオーダーを入れるのは難しく放置せざる得なくなります。
仮想通貨は現段階では入金する予定はなく、新規口座開設ボーナスで与えられた通貨の値上がり待ちとなります。
そこで日本株のデイトレ、スイングトレに参入しようかと思います。
トレダビ(株取引シミュレーションスマホアプリ)での予行演習では収益を上げれました。
まずは下記のサイトを参考に基礎知識を習得しようと思います。
関連記事:
ネット銀行③:SBJ銀行のメリット、デメリット
ネット銀行の一つであるSBJ銀行口座を開設申請しました。
韓国資本の銀行とのことです。
今回、SBJ銀行を開設した目的は他行宛の振込手数料が月7回無料の恩恵を授かりたいからです。
ソーシャルレンディングへの振込が重なると楽天銀行、住信SBIネット銀行の無料回数を使い切ってしまう恐れがあります。
生涯、銀行の振込手数料を支払いたくないので伏兵として開設しました。
また定期預金の金利が高いのも魅力です。
私が開設時には口座開設キャンペーンは行われていませんでした。
以下が利用可能なATMとなります。
後日談:口座開設否決のメールが来てました。
何がいけなかったのか。。。
デメリットは低属性だと口座開設ができない事です。
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電子マネー:PayPay どんな人にオススメか?
有名どころのQRコード電子マネーだけあって定期的に20%キャッシュバックを行なっています。
現在はQRコード規格が乱立しているので、ポイントがばらけると把握しにくいので
登録を厳選しています。
そのためメルペイ、楽天ペイ、PayPayのみ登録しています。
なぜPayPayに登録したかというとヤフオク、Tカードを利用しているためです。
ヤフオク、Tカード利用者、公共料金支払いのメリットは下記の通りです。
ヤフオク利用:
ヤフーオークションの支払いにpaypayのポイントを併用できるようになりました。
また60日間有効な決済額の1%の付与ポイントがもらえます。
モバイルTカード利用:
PayPayにモバイルTカードを連携すると、Tポイントアプリを開くことなく、モバイルTカードを利用してTポイントを貯めたり使うことができます。
モバイルTカードを表示するには、Tポイント利用手続きをしたYahoo! JAPAN IDでログインして、モバイルTカードの表示を有効にする必要があります。
一部の公共料金の支払い:
2019/9/2より「PayPay請求書払い」により公共料金の支払いも0.5%のポイントが付きます。公共料金の払込票バーコードを自宅でスマホを使い読み取ることにより支払いが可能です。現在は東京電力、ガス、水道、九州電力、広島ガス、中部電力などです。
対象となる公共料料金は9/30より順次拡大するとのことです。
PayPay本家ホームページからの情報告知は下記になります。
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190902_01.pdf
またPayPayと言えば電子マネーのキャッシュバックの始祖のような存在で、加盟店も多いです。ヤフオク、Tカード利用者ではなくとも1つだけでQRコード決済を登録するのであればPayPayが良いと思われます。
※クレジットカードとKYASHとpaypayを紐づけて、店頭での支払いを
paypayにすれば3重でポイントが加算されます。
詳しくは過去記事のKYASHをご覧ください。関連記事の最下部にあります。
paypayへの登録は以下のリンクより可能です。
関連記事:
株式投資:貸株のメリット、デメリットについて
貸株(かしかぶ)とは何でしょうか?
証券会社に自身が所有している株、REITを貸すことです。
証券会社は機関投資家に株を又貸しします。
メリット:
証券会社(機関投資家)から私たちにレンタル料が日割りで支払われる。
(同じ銘柄でも証券会社によってレンタル料が異なる)
デメリット:
①権利確定日に貸していると配当金、株主優待が得られない。
代わりに配当金相当額としてもらえるが、雑所得扱いとなる。
雑所得扱いとなると税金の二重取りをされてしまう。
二重取りを回避するには
確定申告の時に一工夫する
楽天証券であれば「株主優待・予想有配優先コース」として申し込む
(権利確定日だけ貸株を自動的に返却するサービス)
②株価が下落した時に、配当金と違って相殺して税金を抑える事が出来ない。
③継続保有特典銘柄を貸してしまうと、継続期間としてカウントされずに
特典が得られない。
(2年以上継続保持で2000円のお食事券、3年以上なら3000円など長期保持による優遇サービスを受けられなくなる。)
※回避方法としては、株主優待が得られる最低株数は自分で保持しておき、余りを証券会社にレンタルすれば良いです。
④貸している期間に証券会社が倒産すると返ってこない。
⑤NISA口座で保有している株では貸株できない。
ここが1番のネックになるのではないでしょうか?
株のレンタル料よりも基本的にインカムゲイン・キャピタルゲインを無税にしてくれる
NISA口座の方がメリットが大きいです。
つまりNISA枠を超えた年120万円以上の投資をする人が適用を検討となるサービスです。
なお大手の証券会社であればどこでも貸株制度はあります。
私の利用している楽天証券の貸株についてのlinkを下記に貼ります
以下のサイトより上記のまとめ画像は引用しました。
REIT:上場インデックスファンド豪州リート(1555)
候補として 上場インデックスファンド豪州リート(1555)
が挙げられます。
株式、債券、投資信託を米国一辺倒にするのは少々リスクが高いと思い、
REITは他国を選定しました。
(私の保有するSPYDを購入していますが、SPYDには米国REITが20%ほど含まれています。)
豪州(オーストラリア)は先進国でありながら、人口増、資源産出国であり、地政学的にも日米とは距離があります。
中国との貿易が盛んですが、近年では内需が拡大しており中国経済失速により貿易が減少しても経済成長は見込めそうです。
27年間連続経済成長を続けています。年2%以上の成長見込みです。
人口2500万人ほどですが、技能のある移民受け入れにより増加傾向であり、2050年には3800万に達すると予測されています。人口増加率は米国、インドを凌ぎます。20-30代の増加率が高く成長が期待できます。
このREITは2015年頃より基準価格が安定しており、キャピタルゲインは望めないものの、インカムゲイン狙いとして長期保有に手頃だと思われます。
分配金は隔月で1.3.5.7.9.11月に支払われます。
分配金利率は3.5% 楽天証券であれば最低約1.6万円から購入可能です。
REITそのものの詳細は下記ホームページをご覧ください。
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投資状況報告とポートフォリオ②:2019年8月分
今月の戦闘報告書を提出します。
株・投資信託:2019年7月末より開始
総評:8月初旬のトランプtwitter事件、米中貿易戦争とそれに伴う円高が勃発。
もともと10年単位での保持を考えている為、毎週の変動はあまり気にしません。
ですのでキャピタルゲインは計算していません。
購入直後から常時-5%となってしまったVISA株は高値掴みした感があります。
アメリカンステーツウォーターは購入直後から10%ほどの高値を推移してます。
米国ブログ村住人、twitterの米国株userの助言のおかげです。
なんとNISA枠を1ヶ月で使い切りました。
分配金が得られないので税制上の優遇も得られず、長期間保有予定で売却益も当分求めていない楽天VTIをNISA枠に入れたことを後悔しています。
NISA枠で楽天VTIを購入し、NISA枠を使い切ると自動積立がSTOPしてしまいます。
そのため今後の積立を一般枠(特定枠)に変更する必要があります。
NISA枠の楽天VTIと一般枠(特定枠)の楽天VTIと2種類を保有する事になります。
投入資金:約120万円
配当金:来月から発生予定です。8月は0ドル
追記:
楽天証券の画面に慣れていない方に価格の見方を補足説明します。
182ドルで取得し、現在値が184にも関わらず評価損益が-0.95%となっているのは、
購入時より現在の方が円高となったため、円評価では価値が下落したためです。
タグを米国株式とするドル評価になりますので
きちんと損益がプラスとなっているのがわかります。
ソーシャルレンディング:2019年7月末より開始
総評:
ソーシャルレンディングは入金後にすぐに運用とはなりません。タイムラグが発生します。
高配当の案件が多く、資金拘束期間も1年ほど、元本割れのリスクもそれほど高くないため株式投資よりこちらの方がよいのではないかと感じています。
複数の会社、複数の案件に分散投資を心がけます。
まだ分配金はありません。
SBIソーシャルレンディング:25万投入
分配率は低い(3-5%)ものの比較的安全性の高いと思われる毎月2回募集されるSBISL不動産担保ローンには今後も5万ずつ投資予定です。
分配率は高い(6%)がリスクの上がる不動産バイヤーズローンファンド、カンボジアローンファンドは来月は投資せずに様子見です。
クラウドバンク:40万投入
元本割れ0%の実績を信頼して投資しました。
分配率が高い(7%)案件が多いので少々不安ですので、 比較的短期間のファンドに投資しています。来月は追加投資はせずにしばらく様子見です。
FX:2019年6月下旬より開始
総評:8月上旬はトランプ大統領のtwitterより急速に円高が進行。スワップ狙いで大量のロングポジションを保持しているため、含み損が増えました。
また主力で使っていたOANDA証券では両建てできない
そのため急速に円高が進む中でショートでの順張りができませんでした。
ポイントサイト(moppy、A8、ハピタス)による口座開設ボーナス・取引ボーナス狙いのため、口座が12個に分散されています。
戦力を再編成して4つほどの口座に資金を集中させたいのです。
しかしポイントの確定が遅い証券会社があり、確定前に出金してしまうとポイントが取り消される為、待機となっています。主力口座が確定したら報告します。
含み損が多いですが、原則損きりしないスタイルなので常時抱える事となります。
確定損益:合計:プラス101868円
GMOクリック 3484
外為ドットコム 9552
Matrix Trader 10031
外為オンライン 7500
DMM FX 2850
外為ジャパン 4270
gem forex 25177(ただし出金手数料として-4500)
セントラル短資FX 8161
LION FX 2153
LIGHT FX 27709
OANDA 約10000
みんなのシストレ -4719
未確定含み損;合計:-85409円
ロングにて
OANDA 約-55000
LION FX -5980
Matrix trade -141
ショートにて
セントラル外資FX -7480
LIGHT FX -7691
外為どっとコム -7127
GMOクリック -1990
ポイントサイト:2019年7月より開始
収益:約500円
moppy:アプリインストール
マクロミル、infoQのアンケートは量が多い割には獲得ポイントが少なく、
ポイント交換まで最低500ポイントと、ハードルが高いので使用頻度が減りました。
回答前に質問数がわかるマクロミルの方がinfo Qよりは使っています。
獲得したポイントはPexでの投資案件に応募して、更にポイント増幅させています。
pexに関しては後日、記事にします。
どちらかというと楽天インサイト・楽天ポイントスクリーン・楽天web検索は、楽天ポイントとしてすぐに1ポイントからでも使える敷居の低さより継続使用中です。
アフェリエイト:2019年7月より開始
googleアドセンス、Amazonアソシエイト、楽天アフェリエイト、A8、ハピタス。
A8,ハピタス、moppyといった自己アフェリエイトサイトの高額ポイント案件として
FXや株の売買をするための証券会社の新規口座開設があります。
それで稼ぎました。原則5000円以上の案件しか応募しません。
安い案件もキャンペーンなどで一気に高額になる時がありますので待機します。
A8:65000
ハピタス:16000
moppy:11500
なんと合計92500円
こうして計算してみるとかなり高額ですね
収益確定は数ヶ月後になるので、確定したら後日まとめてブログで公表しようと思います。これまでのトータルで30万は確実に超えています。
なお下記にA8,ハピタス、moppyに関する記事があります。
総評:月間1万PVほどはないとほとんど収益にならないですね。
最近のブログアクセス数は200/dayほどです。
タバコ、オピオイドの関する医療者としての見解を載せて、
twitterの皆さんにリツイートしていただいたり、もみあげさんにブログを
紹介していただいた時は1400/dayを超えました。
googleアドセンスの収益はジュース1本分くらいです。
節約術:
新規案件としては下記の通りです。
KYASH:VISAデビットカードとして2%のキャッシュバックを開始
メルペイ:期間限定の70%キャッシュバック利用
住信SBIネット銀行:期間限定の3ヶ月定期預金金利アップを利用
野村信託銀行:月10回まで他行宛の振込手数料無料が永続的利用可能
今後の予定:
FXの自動売買、日本株、REIT、バイナリーオプションへの参入を検討中です。
REIT購入は近日報告できそうです。
バイナリーオプションは口座開設キャンペーンもなく待ちとなっています。
日本株もしばらくは保留となりそうです。
関連記事:
節約術:すすメルペイの千円もらえるキャンペーン
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